ワープ
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久しぶりの夜の撮影は寒いを通り越して冷たくて感覚が無くなりかけていたけれど楽しかった。
遠くにディズニーランドの花火がみえたり、月が川を明るく照らしていたり、人がほとんどいない夜。
私には特別にみえる景色はいつもそこにあるもので、だけど少しずつ変化していた。
5年以上前の初夏の夜と同じ場所。
私が過ごしてきた時間と、変わらずにあるこの場所、いまこうしてふたりここにいること。
向こう岸の東京タワーや観覧車のキラキラを眺めながら不思議さと切なさと静かな気持ちでいっぱいになった。忘れられない夜。

こうして過ごすことが出来るのは今だけかもしれない。死ぬまでかもしれない。
かたちのないものは不安を持ってそばに来るけれど、負けたくない。


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